
がん患者の方々とご家族の皆様との集い「第9回 天仙友の会」が、9月15日(土)、東京国際フォーラム・5F会議室において開催されました。 がん患者の方々とご家族の皆様が交流し、がん治療体験を語り合い、励まし合いながら意見交換、情報交換などを行なっていく交流会です。 そして様々な「がん」に関する情報をもとに、皆様と一緒にがん治療について理解を深めていこうという勉強会でもあります。
今回は、銀座にがん専門の相談室を銀座並木通りクリニックを開設したキャンサーフリートピア代表で、漢方健康ネットワーク (現:LLP漢方研究有識者会)顧問である三好立医学博士をゲストに迎え、「がん難民」をテーマに講演が行われました。
▲「天仙友の会」には多くの方々が出席され、がんに関する情報や意見交換が行われた

● あなたもがん難民?
がんと告知を受けてから一番重要なことは、"あせらない""あわてない"ことです。『がんと言われたときからがん患者』ではありません。 がん細胞はゆっくり年月を掛けて徐々に大きな塊となるのです。焦って治療方針を見失うとセカンドオピニオンに辿り着きません。 セカンドオピニオンとは、担当医のみの治療方針に従うのではなく、他の医師、病院から幅広く治療方針の情報を集めることです。そこから、自分自身に合った治療法を見つけることです。
がん患者は年間60万人づつ増加しています。その内の30万人は治療方針が決まり、手術などで完治してるが、残りの30万人は治療方針に悩み、 途方に暮れながら彷徨い『がん難民』と呼ばれています。がん難民は大きく二つに分けることが出来ます。
現在、日本で標準的に行われているがん治療は、エビデンス(根拠)に基づいた標準治療と癌性疼痛などの終末期のケアを目的とする緩和医療の2つに大きく分けられます。 ところが、現在の日本のがん治療では標準治療と緩和医療の間に連続性がありません。そのため、両者の間にぽっかりとスキマができた状態になっています。
がん治療は「命の買い物」であり、時間、経済、肉体、精神的な様々な犠牲の上に成り立っています。まずは、自分自身にあった治療法を見つけることが大事であり、治療方針が決まったら敏速に治療を開始することです。
● 注目される「休眠化学療法」とは?
また、休眠療法が注目されています。標準化学療法は、『がんの縮小なくして延命なし』であり、多量の抗がん剤によって腫瘍消滅を目的としてます。 休眠化学療法とは、『がんと同居して引き分けを狙う』とし、身体に負担を掛けずに継続的に治療を行うことを目的としています。治療を行ううえで、 継続性を重視することで『がん難民』を防ぎ、治療を行ううえで7項目に重点を置いています。
休眠療法と併せて天仙液があります。免疫力の向上、体内のバランスを整え、西洋医療との併用で効果が期待されています 。先日、女優の宮崎ますみさんも参加して"漢方の故郷"長白山山頂をし、「抗がん漢方薬・天仙液」生みの親であり、吉林省抗がん剤長白山薬物研究所所長である王振国先生の病院を訪問しました。
天仙液の生薬配合を精製する研究所内のGMP工場を視察し、天然生薬が近代的な設置の工場でつくられているのを視察して、がん患者さんにも安心して飲用できるのではないかと思いました。
▲講演を行うキャンサーフリートピア代表:三好立医学博士
▲がん治療について説明をしている三好立医学博士
● 三好先生との質疑応答
| Q1 | 私は胃がんの手術をしました。担当医から「8割は腫瘍も消えてきたが、残りの2割が問題である」と言われ、現在は抗がん剤を受けてます。 第2クールを終了しましたが、私はもしかしたら『がん難民』に向かっているのではないかと心配です。 |
|---|---|
| A1 |
手術後に化学療法を行うパターンとして ・手術して完全に腫瘍を切除し、化学療法を必要ではない人 ・手術では切除出来なかった残りの腫瘍を、化学療法で治療を行う人 ・薬で治療をする人 と主に3つのパターンがあります。西洋医学はとにかく完全切除を目指し、化学療法を多量に行うが、休眠療法は完全に腫瘍を消滅することを目的とするのではなく、長期戦で引き分けを目指しています。 まずは焦らず、担当医の意見を聞き、その中で違った補助治療などを取り入れるとよいです。まずは、担当医から今後の治療方針を聞いて下さい。 そこから選択肢の一つとして休眠化学療法や天仙液を取り入れていくのが良いです。 |
| Q2 | 私はホームページを見て、天仙液を知りました。今回、初めて「天仙友の会」に参加をしましたが、天仙液とはどういうものなのですか?> |
| A2 | 天仙液とは、中国で医薬品として認可を受けた抗がん漢方薬で、香港で厳密に検査を受け製品化しています。現在では、世界20カ国に流通しており、延べ60万人が飲用しています。 |
| Q3 | 私は、十二指腸がんを患っています。抗がん剤を受けていますが、先日、天仙液を購入しました。しかし、飲用方法がよくわかりません。飲用方法で決められた時間帯はあるのでしょうか? |
| A3 | 送付を致しました「天仙系列製品」カタログに飲用時間帯など書かれているが、天仙液は個人差があり体調などを考えて飲用されるのがよいです。 基本的には、食後に飲用するのが良くて、朝9時、夜9時がベストです。「天仙液」は1本20ccの液体であり、平均的には1日2本飲用されています。また、化学療法(抗がん剤)との併用も問題はありません。 |
| Q4 | 私は書籍によって天仙液を知り、サンプルを頼みました。カタログを見ましたが多くの製品があり、自分に適した漢方がわかりません。日本の医師で、処方をしてくれる方はいますか? |
| A4 | 日本ではまだ処方してくださる医師はいませんが、まずは液体状から飲用することをお勧めします。また、漢方健康ネットワークアドバイザーでも対応していますのでお気軽にお問合せ下さい。 また、キャンサー・フリートピアの三好立先生も相談に乗ってくださります。 |
| Q5 | 最近、書籍を読んで天仙液を知り、ホームページを拝見しました。相乗効果が期待できると書かれていますが、実際に化学療法と併用して効果は期待できるのですか? |
| A5 | 科学的に臨床試験で証明はまだされていないが、天仙液は体内のバランスを整え、なお西洋医療と併用することで、1+1=2ではなく、1+1=4にも倍にもなっていきます。 |
● キャンサーフリートピアは「がんの駆け込み寺」
キャンサーフリートピアでは、「がん駆け込み寺」でもあります。標準治療に行き詰った"がん難民"の患者さんが面談に来られます。
最初はうつむき加減でおどおどした患者さんが、面談後には、顔を上げ、何か目標がみつかったという晴れ晴れとした顔で帰られます。治療の行き場に困った患者さんでも、何か解決方法が見つかるはずです。
まずは、焦らず現在の病気と病態を正確に把握することから始まります。