王振国医師を招き「天仙友の会」講演会・交流会を開催

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第13回「天仙友の会」講演会・交流会が、9月26日(土)、東京・有楽町にある国際フォーラムで開催されました。かねてよりこの会では、がん患者さんはもとより、ご家族の方々も参加し、専門医師の方々と交流の場を提供してきました。今までも好評のなかで会を重ねてきたが、今回は、特別に中国から抗がん漢方薬として世界的にも有名な「天仙液」の生みの親、王振国医帥(振国腫瘍病院院長・中国国家衛生部医学研究員)が来日されたということもあり、いつもに増して記念すべき講演会になりました。

王振国医師と共に「天仙液」の研究開発に携わっている孫苓献医師(北京振国腫瘍病院副院長・広州中医薬大学中医学博十)が「統合医療と抗がん漢方薬『天仙液』について」をテーマに講演しました。

さらに日本からは、本講演会を主催している漢方健康ネットワーク(現LLP漢方研究有識者会)の顧問医師、鈴木徹也医師(国分寺鈴木医院院長)が、「中西医結合医療について」をテーマに講演されました。その講演内容の概要をご紹介します――。

講演の様子の写真

「天仙友の会」には多くの方々が参加。質問に答える王医師、孫医師



講演:王振国医師

中西医結合(統合医療)による治療法でより効果的な医療を目指す

現在、国際的に行われているがん治療を見ても、基本的な治療方針は「手術、化学療法、放射線療法」を中心とした西洋医学となっています。王医師が提案するのは、漢方と西洋医学の融合です。 「これから大切なのは、中西医結合による治療法なのです。漢方だけ、西洋医学だけではなく、これらを融合することによって最大の効果を得ることが可能になります。しかもタイミングが早ければ早いほど有効です」。

王医師によれば、漢方を使って治療をするときは、それだけでも西洋医学だけで治療をするよりも長く生きられるといいます。加えて、漢方と西洋医学を融合させて治療をすると、さらに成績がよく延命が進みます。「化学療法や手術をする場合でも、できるだけ早めに天仙液を服用してもらったほうがより効果があります。化学療法と同時に天仙液を服用していただきますと、化学療法の効果を30~40%高めることができます。天仙液は抗がん漢方薬として開発されたが、腫瘍殺傷作用に加え、免疫調整作用や身体機能改善作用、がん細胞のアポトーシス作用などが複合的に作用し合っているのが特長で、腫瘍に対して確実に回復の作用があります。

これまで世界各地の25カ国を回って講演会や中西医学の治療法を広めている王医師が、今まで診てきたがん患者さんは10万人を超えるといいます。

「中国国内で、私が自分で診る患者さんは年間1万人を超えます。そこで感じることですが、がん治療で大切なことは、患者さんの考え方や、病気に対して心の中でどう思っているかということです。というのも、自分ががんであると聞いて、その事実に驚き、自分で自分の寿命を縮めてしまう方がいるからです。
一方、がんになっても克服し、生き延びた人の特徴は、死に対する恐怖の薄い方です。気持の問題は非常に大きい要素です。病気になる根本的な原因を探ることもドクターの務めとなり、原因の究明がわかれば治療の効果もぐんと高まります。最初に患者さんの心を治療して、心理的な問題がクリアしてから肉体の病気の治療に入ります。患者さんの自信を得るためのカウンセリングは必要です。そういう意味では『薬を使わない療法』も大切なのです。」

漢方と西洋医学を融合した上に、患者さんの心や生活の悩みまでタッチする人間的な医療を王医師は実践してます。「科学研究に国境はありません。そこで私の研究成果を世界的に広めていきたいと思っています。特に日本で世界的に有名となった抗がん漢方薬の天仙液の普及を考えています」と最後に王医師は結びました

王振国医師の写真

1954年、中国吉林省通化市生まれ。1975年、吉林省通化衛生学校卒業。1983年、複合漢方薬「天仙丸」を研究開発し、1988年、中国政府より医薬品の「がん治療薬剤」(抗がん漢方薬)として認可を受ける。その後、より作用の高い抗がん漢方薬「天仙液」を香港の製薬会社と研究開発して、世界的に注目を集める。世界個人研究最高発明賞、ベルギー王国栄誉勲章、アメリカ抗癌薬大賞などを受賞して各国で高い評価を受け、世界各地での講演や研究論文も多数発表。現在、吉林省通化長白山薬物研究所所長、北京振国中西医結合腫瘍病院院長、中国抗癌基金協会協調部副主任、国際癌病康復協会会長などとして世界中で活躍中。



講演:鈴木徹也医師

中西医結合医療は免疫力を高め、三大療法の副作用を緩和

私自身は元々は外科で、手術や抗がん剤、放射線といった治療を経験して、その良い所も悪いところも目の当たりにしてきました。その時に気がついたことが、一般的な治療というのは補助療法ではないかなと思うようになりました。メインは、免疫力をサポートするような免疫を上げることをやるべきではないかということを思うようになりました。あらゆる病気は、免疫不全が原因で起こります。また、がんもその典型的なことだと言われています。

当院が目指している医療ということで守りと攻撃ということを常に考えるようにしております。守りとは身体機能を高めたり体内環境を良くしたりとで、攻撃というのは、手術や抗がん剤、放射線も含めたがんを排除するという攻撃になります。まず考えなくてはいけないことは、がんという病気の問題は、がん細胞だけではなくて、がんは人間に出来るものでありますから、単にがん細胞だけの問題ととらえてしまうのではなくて、人とがんの両方に関係する問題であるというところからスタートしないと思っております。

天仙液を当院でも使われてがん治療を行っている方がいます。その中でもやはり一番効果が出やすいなと思われるのは、一般的な三大療法の1、2ヶ月前くらいから天仙液を飲んでいただくと、相乗効果がかなりあるなという、私自身の臨床のイメージがあります。症状が出る前からしっかり飲んでていただくと確かに副作用を抑えたりだとか、手術の前も飲んでいただくことがあるんですけど、手術、全身麻酔という身体に対してのダメージを緩和するという意味合いでも使えると思います。

身体機能を高めるという意味合いではとても有効ですが、やはりいろんな治療をやってきて体力の落ちた方には、天仙液に加えて元気精華を併用していただいてます。天仙液を使った治療でもいろんなバリエーションがあります。ただそれは実際に診察をさせて頂いたり、いろんなデータを見せて頂いたりすることで、できるだけオーダーメイド的に判断するようにしています

鈴木徹也医師の写真

1991年、順天堂大学医学部卒業。順天堂大学医学部付属病院などで外科、小児外科医として勤務。その後、最先端 医療から最前線の医療を目指し、がんの三大治療「手術・抗がん剤・放射線療法」以外の選択肢を模索するようになり、自然治癒力(免疫力)を手助けする医療を志す。 2006年、生活習慣病の予防や克服の基礎となる免疫療法から食事指導、病気にならないための生活指導まで、状況に応じたオーダーメード治療を実践し、西洋医 学・代替医療(補完医療)・中国医療(漢方)のそれぞれの長所を取り入れた『中西医結合医療』を目指し国分寺鈴木 医院を開設。



講演:孫苓献医師

統合医療における抗がん漢方薬「天仙液」の役割について

長年にわたる研究を重ねてきた中国古来の漢方理論に加え、最新医学、科学理論に基づいた統合医療における抗がん漢方薬として研究開発されてきたのが天仙液です。誕生したのは20年ほど前で、中国政府が初めて医薬品の「抗がん漢方薬」として認可した天仙液は、王振国医師(長白山薬物研究所所長・中国国家衛生部医学研究員・振国腫瘍病院院長)と、香港の製薬会社(中日飛達聯合有限公司)の医薬品開発チームで共同研究開発されました。現在、世界20カ国、延べ60万人以上のがん患者さんたちが使用しています。同時に世界各国の大学病院や研究機関、研究施設などで、その作用と治療効果の試験・研究が行われ、その効果は立証されています。

天仙液は抗がん漢方薬として開発されましたが、腫瘍殺傷作用という単独の作用だけでなく、免疫調整作用や身体機能改善作用、がん細胞をアポトーシスさせる作用などが複合的に作用し合っているのが特徴です。  天仙液に含まれている生薬の成分が複合的に作用し、多角的にがん細胞を攻撃します。天仙液の原材料は6000種類以上あるといわれる漢方生薬の中から、30種類以上の貴重な漢方生薬を厳選しています。そして最新科学技術によって配合、処方しています。原材料の多くは、「薬草の宝庫」「漢方の故郷」とも呼ばれる中国東北部の吉林省にある「長白山脈」で採取されたものです。この地は、厳しい自然環境で知られ、その環境に耐え抜いて生存してきた植物には、温暖な気候の下で育った植物と比較しても2~3倍の薬効があるといわれています。

しかも長白山脈では300年前に噴火があり、土壌にはゲルマニウムやセレン、マンガンなど20種類以上の微量元素が含まれています。これら微量元素は人体に欠かせないものです。体質改善、老化防止、疲労回復、そして抗がん作用やがん予防にも有効とされています。がん治療やがんの予防を目的として天仙液の研究成果は、世界中で多く発表されています。天仙液は、世界各地で20回以上の正式な臨床試験を行っています。漢方薬の中でこれほど臨床試験をされているものはほかにありません

孫苓献医師の写真

北京振国腫瘍病院副院長。広州中医薬大学中医学(漢方医)博士、アメリカ自然医学会(ANMA)自然医学医師、台北萬華医院統合医療センター顧問医師、香港国際抗がん研究センター執行長、世界漢方医学連合会(WFCMS)肝臓病専業委員会理事、世界中医学連合会(WFCMS)中医心理学専業委員会理事、中華民国中医がん病医学会会員、香港国際統合医療協会顧問医師、中華国際抗癌康復協会世界総会顧問医師



体験報告:橋本さん

小腸がんを克服

今から2年前の平成19年の9月のこと ある日夜塾に行って授業を受けているときに、急に腹痛が起き、いてもたってもいられず椅子ににずっと寝込んだまま激しい腹痛が突然起こりました。
それと同時に便秘で食べたものが消化できずに嘔吐をする毎日。これが約1ヵ月続く。

最初はもしかしたら食あたりかな?一時的なもので下剤を飲めば治るだろうと思ったが、1ヶ月経っても一向に症状が変わらない。そして住んでいる近くの大目総合病院に行きCTを撮ったところ、大腸と小腸の付け根のところに、5cmほどのがんがあると告げられる。父は胃がん、母は大腸癌でありがん家系ではあったがまさか自分がという思いがあった。腸閉塞でもあり、いずれにしても手術を受けなくてはいけなかったため、がんの手術を受けました。

手術を受けたが、自分ががんということにたいし精神的に辛いものがあった。私自身もそうだが家族も悲しみに陥った。そうゆう状況の中でもベッドの上で一つだけ救いになったことがある。それは、以前から情報を入手していた天仙液だった。天仙液のおかげで希望を持った。

手術を受けたが、自分ががんということにたいし精神的に辛いものがあった。私自身もそうだが家族も悲しみに陥った。そうゆう状況の中でもベッドの上で一つだけ救いになったことがある。それは、以前から情報を入手していた天仙液だった。天仙液のおかげで希望を持った。

暮れの12月15日に退院して即刻、漢方ネットワークさんに電話をし、自分の病気について話すとスタッフの方が非常に良く対応してくれ、丁寧なアドバイスをしてくれた。お正月をはさんだ時期でしたが何とか一日でも早く天仙液を取り寄せて、これを飲んでいただければすぐに良くなりますよとアドバイスをいただき、年が明けた1月の後半にから天仙液を飲み始めた。

飲み始めたら急に身体に変化があらわれた。まず腫瘍マーカーが手術前の検査では72あったのが、二ヵ月後の健診で数値が1になった。医学上は5以下で正常範囲と言われているが、1ということでマーカーが消えてなくなった。2ヶ月でマーカーが消えてなくなったということは私にとって非常に大きな励みになった。そして白血球が3000まで落ちて顔色も相当青ざめてしまい痩せてしまったのが2ヶ月で6000まで戻る。身体がグッと良くなり、なにかエネルギーのようなものが身体から湧き出てきた。発病から天仙液を飲んで、体調が良くなったその数ヶ月のことを思い出すと、本当に自分のなかに天仙液があって良かったと感じている。

運命的なことではあるが、私がこの天仙液を知っていたということが、本当に神の助けだった。天仙液を最初に教えてくれたのは、経済評論家のキュウ・エイカン先生だった。キュウ先生とは付き合いがあり、中国で発展する経済の視察団として参加させていただいて、その折に王振国先生の開発した天仙液でどんながんでも治ると情報を聞いており、これを知っていたというのが大きな意味だった。今でもキュウ先生のホームページには、関根進さんの「ガンを切らずに10年延命」という本の序文のようなもの、を数年にわたり書かれており私もホームページでずっとチェックしていた。そのことがきっと今日の自分に結びついたのだと感じている。

天仙液を飲み始めて2年が経った現在。今のところ再発・転移はない。発病してこの1年、2年という大事な時期に発病していないということで希望が湧いてきた。今日こうしてお話ができるということが、とても嬉しい。腫瘍マーカーもずっと1をキープしており、病院ではTS1という抗がん剤を飲んでいるが、あわせて天仙液を飲んでおります。病院でいただく薬が一部、肝臓等に負担がかかるが、きっと天仙液の作用が西洋医学と漢方の併合で、相乗効果で良い方向に向かっているのかなと今非常に調子が良いところ。食事も美味しく、快食・快便で腸の病気を患った者としては、食べられる、そして快便であるということは本当にありがたいと感じている。

天仙液は、独特な味や匂いがするんですが、よく親に「薬はジュースのように美味しかったら効かない」と言われたように、とにかく飲みにくくてもそれを飲むことが身体に効くんだと、天仙液をはじめて飲んだときに身体がほんわかしてエネルギーが湧いて元気だ出てきた.。その作用が「今日も身体の中に染み渡って元気を作ってくれているんだな」と思って飲むと非常に美味しく感じる。飲みやすくなってくる。

がんという病気が完治ができるかということは私には分かりませんが、ひとつ言えるとすれば、天仙液を飲んでいくとほんとに身体に、必ず良いエネルギーが湧いてくる。これは体験した者の一人として胸を張って言えることと思います。私たちのご先祖様も100年くらい前の江戸時代くらい前までは、今の西洋医学の前は、漢方で病気を治してきたわけなのでもう一度、漢方というものを見直してみて、自分の身体からエネルギーが湧いて自分で病気を克服できるという気持ちを持っていただければと思います。

体験者の一人として今日も朝が来て一日が始まるときに元気でよかったなと思えるそんな日々を送ってくることができました。本当にありがとうございます。そして最後に、王振国先生、本当にこの天仙液というものを与えてくれてありがとうございました。

王振国医師の写真

体験談を講演している橋本さん



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