代替医療など統合医療への関心高まる。未病、予防、ガン対策など21世紀型医療として期待

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保険医療制度の崩壊、医療費削減、医師・看護師不足、患者・疾病の増加など、医療問題が浮上するなかで、民主党新政権が「統合医療の確立」を公約に掲げたこともあり、補完・代替医療、予防医学などの、いわゆる「統合医療」が注目され、関心が高まっています。

こうした統合医療の最新情報を紹介する『統合医療展エイジング2010』(主催・UBMメディア)が、2月9日、10日の2日間、東京ビッグサイトで開催されました。なお、同展にLLP漢方研究有識者会(協力・国際癌病康復協会/本部・香港)として、抗がん漢方薬「天仙液」と脳卒中治療の複合漢方薬「舒脳益」を出展しました。

予防医学、補完・代替医療、抗加齢医療の最前線を紹介する『統合医療展エイジングケア2010』は、統合医療に対する期待の高まりを背景に、今年で6回目を迎えています。また医療・介護分野向け食品展示会『メディケアフーズ展』も同時開催され、両展示会あわせて約123社が出展、2日間で約1万人が訪れました。

主に予防・抗加齢関連サービスに従事する企業、疼痛やストレス緩和を行う補完代替医療に関連するサービスを提供するヘルスケア関連企業の出展社が多くみられ、医療従事者、セラピストなどが多数来場し、より専門性の高い医療展となりました。

「統合医療展エイジングケア2010」として「未病対策」「抗加齢医療、補完医療」「癒し医療」「健康増進」などをトータルにとりいれた21世紀型の医療の未来像が提案されています。

「統合医療セミナー」では、セントマーガレット病院外科・消化器・統合医療担当医の酒向猛氏とカレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)学長の由井寅子先生が「ホメオパシー統合医療への取り組み~セントマーガレット病院の事例から~」と題して講演しました。

今回出版した私の著書にも書いてありますが、「天仙液」の材料は、中国の東北地方に聳える長白山で採取します。ここは薬草の宝庫であり、火山が爆発したあとの土壌には多くの微量元素が含まれています。したがってここで採取してつくった薬剤の効果は2倍から3倍にもなるのです。

現代医学とホメオパシーの双方の長所を生かしたホメオパシー統合医療の取り組みを行っており、入院患者のターミナルケアや、がんなど難治疾患への応用なども実践しており、その実際が紹介されました。

また、LLP漢方研究有識者会にご協力を頂いている帯津三敬病院名誉院長の帯津良一先生が「ホメオパシーと気功―他力と自力の統合」について講演するなど、統合医療におけるホメオパシーの関心の高さが窺えました。

さらに、日本ホリスティック医学協会会長でもある帯津先生が「ホリスティック医学」の原点について語りました。また、九段クリニック理事長・阿部博幸先生、丹羽クリニック院長・丹羽正幸先生、浴風会病院名誉院長・大友英一先生、吉田クリニック院長・吉田健太郎先生がそれぞれ講演されました。

その他、メディカルハーブの活用法についてパネルディスカッションも予定されており、最新の植物療法、漢方療法や海外事情などが紹介されました。

なお、LLP漢方研究有識者会では、国際癌病康復協会(本部・香港)より情報提供を依頼されている統合医療として注目されている漢方療法の一つ、抗がん漢方薬の「天仙液」と脳卒中治療薬の「舒脳益」を出展し、参加された多くの人から関心を集めました。

会場の様子の写真1 会場の様子の写真2 会場の様子の写真3

「統合医療展エイジング2010」には、統合医療を目指す多くの出展があり、会場に1万人以上の人が訪れた

LLP漢方研究有識者会のブースの写真1 LLP漢方研究有識者会のブースの写真2

国際癌病康復協会の協力により出展されたLLP漢方研究有識者会のブースでは、抗がん漢方薬「天仙液」と脳卒中治療薬の複合漢方薬「舒脳益」が紹介された



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