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体験者の声

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前田進康
(神奈川県・63歳・男性

奇跡としか思えない「90%の治癒」
2001(平13)年5月28日、午後5時30分。3日前に受けてCT検査の結果を聞くためにカウンセリング室で、妻とともに神妙に担当医を待つ。数分後、T医師来室。早速、大きな袋よりフィルムを取り出し、ライトの灯いたガラス板に、約3ヵ月前の2月15日のフィルムと今回のものとを並べる。私と妻は緊張している。顔の強ばりが自分でもそれと分かる。フィルムを凝視して何らかの変化をみつけようと思うも判断ができない。そこへT医師の第一声が響く。「これは奇跡に等しい。著効です。」


2月15日のCT検査で、私のガンは胃から肝臓へと転移していた。肝右葉に次の四つの腫瘍が認められた。

 

@ 28×24mm A 32×28mm B 48×44mm C 数mm程度の小さなもの

 

しかしこの日にみた5月25日のCT検査のフィルムでは、Bのみ「10×10mmと縮小して残っていたものの、他の三つは消えていた。T医師は「他のものも痕跡がわずかに残っている」と説明するが、私たちに確認できたのはBだけだった。私と妻はあまりのうれしさに驚き、互いに顔を見合わせ、T医師へのお礼の言葉さえすぐには出ないありまさまだった。化学治療(抗ガン剤)の開始より100日目、天仙液(強効型)服用開始から55日目のことだった。

[ 私の病歴 ]

 

2000(平12)年7月7日−会社の成人検診を受診。

 

同7月14日−胃部に異常ありとの検診結果を受け、翌日に胃カメラ検査となる。
同7月15日−胃カメラ検査受診。腫瘍あり。細胞検査に。
同7月18日−A病院にて再確認のための検査。胃カメラ・採血・腹部レントゲンなどを受診。その場で「胃ガンが複数ある」と診断されるとともに、入院日は7月24日に決まる。
同7月24日−A病院に入院。7月15日の細胞検査結果は「悪性」と出る。
同8月7日−手術。胃の70%を切除。
同9月3日−退院。退院後5ヵ月間は2週間に一度の通院で、血液検査、体調報告、薬の受け取り。

 

2001(平13)年2月15日−CT検査で肝臓への転移が発見される。

 

同2月28日−入院。
同3月5日−肝右葉を50%切除することになるとの説明あり。
同3月6日−エコー検査。同3月7日−エコー検査の結果、肝臓の左端にも40×40mmの腫瘍があり、当初の予定よりも切除部分が拡大するために手術不可能、今後は肝動注(右足付け根部分より)により抗ガン剤投与をするとの説明。
同3月8日−肝動注のための手術。
同3月9日−肝動注による1回目抗ガン剤の投与始まる。ポンプ式で24時間、7日間。3日目から吐き気、頭痛、立ちくらみなどが始まり、食欲なくなる。

 

それ以降−その後の抗ガン剤投与は25日間隔で3回受けた。第5回目の投与は6月27日から予定されていた。私は、父・母・姉の3人をいずれもガンで失っており、そのためガンの怖さ恐ろしさは十分に認識しており、生活にも気をつけてきたつもりです。昨年7月15日の胃カメラ検査で「腫瘍がある」といわれても納得できませんでした。なぜなら自覚症状がまったくなかったからです。確認のためA病院で再検査を受け、しかし結果は変わらず、入院日までもがその場で決まってしまったときは呆然自失となり、妻への電話の声も震えていました。同時に「これも血すじのゆえか」とも思いました。


友人や知人のすべてが「今日の医学においては、胃ガンはまったく心配ない」と慰めてくれるのも、私の耳には入りません。それでも、入院してから手術日までの20日間、日記をつけ続けた私は「絶対に病気に勝つ」と記し、強い意志と信念をもって毎日を過ごしました。それにしても、手術室に入る前の気持ち、手術後の苦しさ辛さ。それは経験者のみが知るところでしょう。


会社は、定年まで残り2年、63歳で退職し、長く続くだろう病気との闘いに備えました。今年2月15日のCT検査の結果、肝臓への転移が宣告された一瞬には「死」が頭をかすめました。手術後、月に2回の通院を続けているのに、なぜ6ヵ月もして転移が発見されたのか、なぜもっと早く発見できなかったのかと不信感も募りました。


「腫瘍の範囲が広いので手術不可能である」といわれたときは、「私はあとどれほど生きられるのか」と真剣に悩み苦しみました。昨年8月の手術後は「ガンに効果がある」とされる健康食品を、計5種類飲み続けていました。しかし「ある事」をきっかけにして、それらはすべてやめました。

「ある事」。それは大阪にいる息子からの電話でした。今年3月のことです。息子は「ガンによく効き、また抗ガン剤の副作用を軽減する効果もある漢方薬を手配した。だまされたと思って必ず服用してくれ。ただし、今飲んでいる健康食品はすべてやめること」といってきたのです。


それから1週間ほどして送られてきたのか天仙液(強効型)でした。説明書を読むと、抗ガン剤投与と併用するときは主治医の確認をとるようにと記されています。しかし私は、以前の健康食品を飲むにあたって、担当医から「漢方薬の併用はなんら支障はない」と聞いていたため、4月3日の第2回目の抗ガン剤投与開始とともに天仙液(1日3本)の服用を開始しました。正直なところ、はじめは半信半疑でした。


この第2回目の抗ガン剤投与中にも、担当医およびナースは、毎日数回「気分はどうですか」「食事はどれくらい食べましたか」と聞かれました。不思議なことに第1回目の投与のときにあった吐き気、食欲なし、めまいなどの副作用がまったくありません。同室の同病患者は、それぞれに多少の違いはあっても苦しんでいました。


天仙液に対する信頼が増すに従って「果たして自分の場合には1日に何本服用すればもっとも効果があるのか」と考えるようになり、これについては国際癌病康復協会日本支部に問い合わせました。その結果、4月後半より夜9時の服用を2本とし、計1日4本を現在も続けています。

2001(平13)年6月18日現在、肝臓の腫瘍は当初の90%が消失しています。しかし決して油断はしていません。再発・転移の危険性を思いながら、今後も天仙液の服用を続けるつもりです。


現在の私は、週末となればソフトボールチームに参加して走り回っています。数ヶ月前が信じられない気持ちですごしています。

感謝。「天仙液」「家族」「健康」。


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