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体験者の声

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久禮文博
(東京都・会社員・59歳)
完治を目前にして!
私の闘病生活(胃ガン、転移ガン)は2003年8月で7年目を迎えました。そして、検査で確認されていたガンは全て『消滅』状態にあります。

けれども転移したガンから新たな場所へ再転移が予想されるので、現在はそのための治療に励んで居ます。しかし、幸いにも再転移の兆候は全く確認されていません。
事の起こりは1997年7月です。検査の結果「相当進行中」との診断付で「胃ガン」を告知され、8月に手術を受けました。

そして、2年後には「腹部リンパ節」に転移(余命は半年から1年)を宣告されたのです。治療的には「手術や放射線治療は不可なので薬に頼るしかない」とのことでした。

そこで、私は以前から代替医療に興味を持ち、「自分に合った治療法が必ず在るはずだ!」との信念を燃やしながら様々な情報を検索してきたこともあって、「効く確率の高さと信頼性」を重んじて抗癌漢方薬・天仙液を選び抗癌剤治療と併用させました。
正直に申して、転移を告知された時は、真剣に「死」を覚悟しました。

そこで、治療的には「天仙液の併用」が最良の取り組みであるとの納得性の元で、『最悪の場合半年間という期限付きの命であるならば「今」を楽しく気分良く生きて行こう。

惨めな死に方だけは止めよう。』と心に誓いながら、グイッと、気持を前向きに押し出しました。
結果は見事に私の期待に応えてくれました。天仙液と抗癌剤+久禮流元気療法を開始してから3ヵ月後の検査で「縮小している」との診断がでたのです。

思わず感激で瞼が潤んだほどです。以来、順調に回復に向かいました。
私は天仙液を使うことに関して事前に主治医に報告していました。

但し、今回の縮小効果が、「抗癌剤と天仙液の併用効果」か「抗癌剤だけの効果」か「天仙液だけの効果」であるかは立場によって意見が分かれるところです。しかし、私は素直な気分で「天仙液との相乗効果である」と確信して居ます。
とにかく順調に回復してきたおかげで、その後において、不可となっていた放射線治療や手術までもが可能となったのです。

そして、放射線治療では「ガン細胞の石灰化」が確認され、その後、生き残りのガン細胞(一個)も手術で摘出が可能となり2003年2月に緊急手術で摘出しました。

但し、今回摘出した「生残り」から新たな場所へ「再転移」の危険性があるので、現在そのための治療を行って居ます。最初のガン告知から6年が経過し、転移の告知から4年が経過しながらも「再転移」の兆候は全く確認されていません。『完治』へと順調に突き進んでいます。
そこで、転移ガンがこれほど順調に回復できた要素は何であったのでしょうか。私は、病院の抗癌剤治療だけであったら、宣告通りに「半年から1年」の命で終わっていたと判断します。

そこで、余命の枠を取り払って命の「永遠」化を実現できたのは、天仙液を併用したことが最大の要因であったと確信して居ます。


そして、西洋医学的な治療法と東洋医学など、それぞれの治療法を最大限に活用できたことが、勝利(完治)への道筋を確実にさせてくれたのです。更に、大切な要素として強調しておきたいことは、天下一品と自我自讃する「久禮流生きがい療法」も多大な役割を果たしてくれたことです。

つまり、一番肝心な患者自身の生命力を最大限に活性化できたことで、抗癌剤や天仙液の薬効を高めるなど、ガン撃退の強力な武器となってその役割を果たすことができたことです。感激です。
尚、詳しい闘病の経過は「医者はガンを治せない!」で述べ、ガン克服の成果や教訓、あるいは「患者が望むガンの治療法とその在り方」などは続編「生還!」で述べて居ます。興味のある方はぜひともご一読ください。


叉、闘病記のホームページも立ち上げて居ます。インターネットを利用して、皆様と交流もできれば幸いです。

 

 

漢方健康ネットワーク(国際癌病康復協会 日本支部)の相談員より

 

久禮文博さんは私共漢方健康ネットワーク主催の患者会「天仙友の会」の元会長であり、10年間、胃ガンと闘った「抗癌勇士」とも言えるとても明るいガン患者さんでした。その明るさと笑顔のお陰で、一時「完治」とも言われた程のパワーフルな方でした。その元気、つまりパワーフルな精神力と体力(耐力)とサービス精神旺盛の性格を自ら「久禮流元気法」と名付け、多くのガン患者とそのご家族の人たちを支えました。

しかし、残念な事に、昨年初夏に風邪を引き、その風邪が原因となり、ガンの再発を引起し、とうとう一足先に宇宙の旅へ飛び立ち、帰らぬ人となりました。故人を偲び、久禮さんのガン治療に対する考え方と、相談員の私たちと接してきた日々の話を、少しお話をしてみたいと思います。


久禮さんとの「お付き合い」はかれこれ10年くらいになります。きっかけは1997年7月、胃ガンと宣告された久禮さんは手術、放射線、抗癌剤治療という標準治療以外の代替医療にも視野に入れて治療したいという強い信念の中、いろんな情報、資料を探しているところ、書店で抗ガン漢方薬の天仙液を紹介する書籍と出会い、書籍のなかで紹介された私共の事務所を訪ねてきてくれた事が、この長い「お付き合い」の始まりとなりました。


久禮さんの著書と、「天仙友の会」の会合のなかでも話していたように、1997年7月のガン宣告からのガンと闘う道のりとは、笑いあり、涙ありの繰り返しでした。そして、やっと手にした2005年5月の医師の「ほぼ完治」という朗報を頂けた大きな原因は、自分の意思で選んだ「抗癌剤と抗ガン漢方薬の天仙液」の併用がこの結果を招いたと語っていました。


この「完治」の宣告が更にエネルギー源となり、「より多くのガン患者さんに自分と同じ喜びを味あわせたい」、「もっと天仙液の良さを知らせたい」、「「死を恐れずに」勇気を持って治療に立ち向かう力を与えたい」などなど、ガン治療に対するイメージを多くの方に語りたいという気持ちで、2005年7月「天仙友の会」を共に発足し、「久禮流元気法」の普及もしながら、ガン治療のあり方などについて、多くの方と語り合ってきました。


ちょうど軌道に乗せた2006月の夏頃、久禮さんと作った「天仙友の会」の会合で、「ガンに打ち克つ」だけではなく、「ガンと共存できるQOLを求め」の理念を多くの方々に知らせたいと話し合っているさなか、「完治」の朗報から生まれた「油断」か、「ガン」というしつこさか、「風邪」による免疫低下が原因となり、ガンが再発しました。


はっきりこれがという原因は分りませんが、久禮さん本人の話によると風邪を引き、ガンが再発してしまうなかの治療の選択肢について、当時のスローヘルス研究会会長の関根進さんからも「久禮さん、いまの体調からみれば、抗癌剤投与は毒としか思えないので、おやめになったほうがよいのでは・・」と助言されたが、いろいろ考慮した末、断腸な思いで再度「抗癌剤投与」と「天仙液」の併用の道を選びましたけれども、風邪による体力消耗のなかの抗癌剤投与の結果はひどく副作用にあい、最後は抗ガン漢方薬の天仙液で培ったエネルギーも副作用によって服用できなくなりました。


日によって気力が失う一方でも「今を元気に生きる」「がんに負けてなるか!」と踏ん張りながら天仙液を口にしようとしたが・・・最期の意識朦朧の中、「残念、悔しい・・・」という言葉を残し、10年あまりの抗ガン生活を閉じ、2006年12月15日に永眠となり、一足先に宇宙の旅へ旅立ちました。ご冥福をお祈り致します。


その久禮さんが「天仙友の会」で残してくれた一部の資料をここで公表させて頂き、この資料によって、より多くのガン患者さんが救われる事を祈ります。

 

 

(参考資料)

ガンに打ち克つための医師たちからの提言(基本理念)

 

天仙液の生みの親王振國先生・・・

 

(四つの方法)と(二つの方向)

 

(四つの方向)

  • 死を恐れずに勇気を持って治療に立ち向かう。自分を信じる。(心理療法)
  • 中国医学、西洋医学をあわせた総合医療
  • 再発や転移に対する回復治療
  • 食餌療法
  • (二つの方向)

  • 患者の人格尊重・・・人間性を重んじること。
  • 患者一人一人に応じた治療方法・・・(例・遺伝子によるオーダーメード治療)
  • 伊丹仁朗先生・・・五の基本方針(生きがい療法実践会)

  • 自分が主治医のつもりで積極的に闘病に取組む。 (ガンの主治医は私だ!)
  • 今日一日の生きる目標に打ち込むこと。・・・   (今を元気で生きる!)
  • 人のためになることを実践すること。       (交流、励まし合い)
  • 死の不安、恐怖と共存する訓練をすること。    (心はガンに侵されない)
  • もしもの場合の建設的準備をしておくこと。    (二人の自分)
  • 帯津良一先生・・・七つの養生訓

    1、運動にいそしむ。

    2、気功を練習する。

    3、食事を節する。

    4、心を伸びやかにする。

    5、正しい日常生活。

    6、環境に適する。

    7、薬で補う。

    関根進・・・スローヘルス(しなやかな健康法)研究会

    1、日々の命の質を大切にする。本来持っている自然治癒力を高める。

    2、栄養医学、代替医療、中国医学、食餌療法、呼吸療法、心身療法・・・など、幅広く組み合わせて全人間的な養生法をめざす。

    ◆ 私(久禮)は、自分流に試行錯誤しながら治療に立ち向かうなかで、これら医師たちの呼びかけ(提言)に自然と合流できた。

    私流の価値観で追い求めてきた「がんの治療法とその在り方」の正しさが検証できた。

    ★ 自分の意思で選んだ(抗癌剤と漢方薬)の併用治療への期待。

    ★ この興奮が強烈なプレッシャーとなって我が身を奮い立たせた。

    1、自分で成せる最善の治療法であるとの納得性。

    2、すると「後は成るようにしか成らない」との気持ちの整理(開き直り)ができた。

    3、そこから派生する余力を日々のプラス志向(闘病生活)に注ぎ込むことができた。

    4、「がんの治療法とその在り方」の点では西洋医学の限界性に緊張感を高めた。

    ■ 続・評価点

    1、最初の手術の成功

    2、現実を有りのまま受け入れることが原則。・・気負わず冷静に!

    3、抗癌剤+天仙液の併用治療・・・最初から縮小効果が現われた。

    4、癌との「共生」「休眠」療法の利点・・・統合医療の発展へ!

    ■ 更に評価点

    1、死の覚悟と最善を尽してダメなら気分良く「寿命」を受け入れるとの自覚。

    2、寿命が来たら宇宙への旅・・生命の不滅化(死への恐れを希薄化)

    3、自分の命は自分で責任を持つとの自覚=「がんの主治医は私だ!」との基本姿勢。

    4、これによって「久禮流」元気療法などと積極的な闘病生活が貫けた。

    5、主治医からは「病気を治すのはあなた自身で私は補佐する立場!」との励ましがあって信頼関係と共闘が成せた。

    6、若い頃から病院や薬局の薬は飲まないように管理してきた事が実った(!?)。

    7、治療現場の改善、改革の成果・・・10年前の治療情況と現在とのちがい。

    8、西洋医学、東洋医学、久禮流元気療法・・・それぞれが『主役』となった。 これらを総称して「総力戦」であり「統合医療」の成果であるとの認識。


    なぜ『久禮流』元気療法なのか!?

    1、 私は自分なりの考え方で「がんの治療法とその在り方」に挑戦した。その延長線上に統合医療と合体できた。私の主張の正しさが実践(治療)で証明できた。

    2、久禮流・・・医者任せでなく患者の自主性が原動力と言う意味で「自己流!」である。

    3、帯津医師の提言、王振國医師の提言、伊丹医師の生きがい療法、スローヘルスなど。

    これらの道筋は「がんに負けてなるか!」と心を外に押し開くことが第一歩。

    4、「今を元気で生きる!」ことが患者に成せる最善の治療であるとの悟りを開いた。

     


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