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| いつお迎えが来ても平気、あとはおつりの人生(笑)と毎日を楽しんでいます。
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3年前の暮れ、82歳でガンの宣告を受けた私は、そのときすっかり覚悟を決めました。毎年受診していたガン検診で再検査を言い渡され、内視鏡検査で診断の結果、胃と大腸に腫瘍があることがわかったのです。
医師によると、腸の腫瘍は内視鏡切除でもできるが、胃のほうは大きいので開腹手術でないと取りきれないという説明でした。食欲もあり、なんの症状もなく過ごしていたため少し意外な気もしましたが、明後日に入院、それから1週間ほど検査して手術ですよと、矢継ぎ早にスケジュールが示されて事はどんどん進みます。
私の家族にも病状や治療計画について説明したいといわれたので、県内で美容院を経営している長男に電話して、その日の夕方病院に来るよう頼みました。すると話は急展開したのです。実は長男は職業柄、以前に腕や足を患ったことがあり、そのときの治療がうまくいかなかったため、どちらかというと手術を敬遠するところがありました。
あとで聞いた本人と医師とのやりとりは次のようなものだったようです。「もうオヤジは年ですし、手術は受けません」「本人の承諾なしで決めていいのですか」「オヤジの命は息子の私が預かっていますから」
病院からその足で実家に戻ってきた長男は私に、「先生には手術を断ってきた」と一言告げただけでしたが、何か腹案がありそうな素振りで帰っていきました。数日後、インターネットでいろいろ調べあげて、ガンの増殖抑制によさそうだと注文してくれたのが、中国の抗ガン漢方薬だったのです。
検診や再検査でお世話になった先生方には改めてお詫びとお礼のご挨拶に伺い、私の闘病は天仙液だけが頼りとなりました。とにかく毎日規則正しく4本のアンプルを飲むことに専念して(1年前から3本、現在は朝晩に1本ずつ)、ほかは以前とひとつも変わらない暮らしを続けたのです。
どういうわけか、その後は何の異常も感じずに体調はいたって良好で、風邪ひとつ引くこともありません。年寄りだからガンの増殖も遅いのでしょうか。大きい腫瘍はどこに消えてしまったのでしょうか(笑)。食事もおいしく、便も1日1回きちんと出て、体重も安定しており、言うことなしの健康状態です。
私は49歳のとき、脳血栓で倒れて3ヵ月入院したことがあり、いまも右手と右足に麻痺が少し残っています。そのころ地元の町長を務めていて毎晩のように遅くまで会合が続いたため、寝不足やストレスが引き金になったのでしょう。病院でのリハビリと周囲の励ましのおかげで職務に復帰しましたが、私が健康のことに多少気を配るようになったのもこの経験からでした。
その後、再選されて2期8年の間、無事町民のために働くことができ、さらに、地元に誘致したスポーツウエア縫製会社の社長を16年間務めました。そうしているうちに、私の父が亡くなった64歳はとうに過ぎ、この正月で85歳を迎えることができたのです。
現在は同い年の妻とふたり暮らしですが、病気でくよくよすることなく穏やかな気持ちでいられるのは、天仙液のおかげだと思います。家族や地城、先輩仲問の皆さんに助けられてきた85年を振り返り、「わが人生に悔いなし」という心境で毎日を過ごしています。 |
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