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抗ガン漢方によるガン抑制メカニズム
     
  ョ 基銘(らい きめい)
台湾行政院(内閣)国家衛生研究院行政所所長、腫瘍内科専門医

1952年、台湾台中県生まれ。1978年、台湾大学医学院卒業。長庚医院放射線腫瘍科医長、アメリカ国家衛生研究院ガン研究所研究員、台湾国家衛生研究院癌病研究組副研究員、癌病臨床共同研究組織主任、台湾大学医学院癌病病棟医長、台湾癌病基金会CEOを経て、2004年から台湾国家衛生研究員行政所所長に就任。

     
抗ガン漢方薬「天仙液」のガン抑制を実証
 中国政府により漢方薬として初めて抗ガン漢方薬として認定された「天仙液」のガン抑制作用を実験しました。実験では、「急性骨髄性白血病」「乳ガン」「脳腫瘍」「肝臓ガン」の四種類のガン細胞に対して、同薬を投与した場合の細胞の変化を観察、科学的手法により抗ガン漢方薬の効果を実証しました。
  実験の結果ですが、白血病、乳ガン、脳腫瘍の各ガン細胞に対し、天仙液がシグナルの伝達経路を遮断し、ガン細胞の分化を阻止する働きが見られました。特に白血病では、同抗ガン薬の投与により、血液中に発生し細胞のガン化を促す異常たんぱく質の縮小と消滅が確認されるなど良好な効果を収めました。
  肝臓ガンについては、まだ実験の初歩段階のため、抑制作用のメカニズムはまだ明確にする段階ではありませんが、しかし、同薬の濃度が高くなるに従い、ガン細胞が縮小することが確認できました。そのため、同薬投与によるガン細胞の縮小は、四種のガンに共通していることがわかりました。
  この実験の総括としまして、天仙液には、ガン細胞へ直接働きかけるマルチターゲット的効果があり、再発・移転の防止に期待が持てます。同時に、放射線治療や化学療法と併用した際には、それらの効果を上げるとともに、副作用を軽減する働きがあることが発見できました。
  現在、ガン治療の最前線で活躍する医師たちは、これまでの西洋医学主導型の治療から、西洋、中国医学を結びつけた中西医結合医療、代替療法をも含めた「統合医療」を目ざしています。私自身も統合医療推進者の一人でもあります。しかし、漢方がこれからの統合医療の柱となるには、いくつかの課題を乗り越える必要があります。
  現在の医療は、EBM(実証データをベースとした医療)が主流となっています。漢方が、ガンの統合医療の中枢となるには、その効力を理論として明確にする必要があります。長期間の服用でも副作用がないということも、臨床で実証しなければなりません。こうした観点から見ると、私の個人的な見解ではありますが、天仙液は統合医療の有力候補となる条件を備えているといえます。



脳神経外科医のガン闘病記(直腸癌担癌者)
     
  許 達夫(きょ だふ)
台湾台中市林新医院医療副院長、脳神経外科専門医(直腸癌担癌者)

1949年、台湾台南生まれ。1974年、台北医学院大学卒業。台湾林口長庚医院外科、台南奇美医院脳神経外科医長、台湾台中中山医学院付属孫中山医学センター脳神経治療研究センター(NCRC)主任を歴任。1988年から中華民国外科医学会医療品質委員会委員を歴任、台中林新医院脳神経外科医長、自然医学診療センター責任者に就任。

     
気功、食事、抗ガン漢方薬でガンを克服
 ガン治療にとって一番の良い治療法は笑うことです。気持が沈んでいては、ガン治療に立ち向かうことは出来ません。日常から声に出して、あいさつをし、楽しく過ごすことが大切です。
  私は直腸ガンを患いました。ガン細胞は元々、害のない正常な細胞でもあり、誰でも持っています。しかし、私は仕事が忙しく、睡眠も十分取らず、肉食中心で食事も不規則でした。こうした乱れた生活環境が、ガン細胞を活発化させ、増殖させてしまいます。私は、ガンになり、生活を改め、免疫力を向上させてきました。手術をして、腫瘍を削除したからといって治療が終わりではありません。その後の養生が大切となります。免疫力を高めることは、誰にでもある正常な細胞がガン細胞から体を守ってくれます。
  私はガンを患って以降、気功を始め、また食生活においても、ベジタリアンとして、肉を極力避けてきました。しかし、医師からは「栄養を取らないと十分な治療に耐えられない」と言われ続けられました。しかし、今の私を見て不健康に見えますか? 多くの肉食は、汚染された環境の中で育ち、それを私達は食べています。それはガン細胞を増殖させるだけです。
  また、ガン患者は、ガンと告知を受けると心を不安定にし、自分の命、治療に恐怖を感じてしまいます。しかし、気功をしていたことで、気を静めることができ、精神をリラックスさせることができました。ガンに関わらずどんな治療にも気を安定させることが大切です。病院の治療は、西洋医学だけを重視し、手術、放射線、抗ガン剤を多用します。しかし、果たしてそれだけが治療と言えるのでしょうか? 医師は患者の気持を理解せず治療します。
  免疫力を高めることの必要性を感じていた時に、王振国医師と巡り合い、抗ガン漢方薬「天仙液」を知りました。今の私にとって、ガンを治療する一番有効な漢方と巡り会えたと思っています。今では、中国だけでなく、世界中の医師たちが天仙液の成分を調べ、効果を実証し、多くの患者さんに天仙液が服用されているようです。私も手術もせずに、天仙液を服用して以降、今日までの約4年間、病気一つせず、健康に暮らしています。
     
 

 

 

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