医師や患者代表らでつくる厚生労働省のがん対策推進協議会(会長=垣添忠生・日本対がん協会長)は2日、たばこの値段を1箱1千円程度とするよう求める緊急提言を長妻昭厚労相に手渡した。値上げで喫煙率を下げる狙い。
同協議会はがん対策基本法に基づく組織で、国のがん対策推進基本計画をまとめた。
提言では、計画に掲げた「10年でがん死亡率20%減少」という目標は、喫煙率の半減が前提だったと指摘し、対策の充実を訴えた。
(「asahi.com」12月2日)