西洋医学の診断や手法、治療も取り入れ、中医学(漢方医学)の治療を中心として施すという新しい医療モデルです。
特効薬を見出せないでいるがん治療の分野において、近年、新しい治療戦略として「中西医結合医療」という方向性は、中国のみならず、 欧米や日本でも注目されています。
その中西医結合医療による話題の漢方薬の最新情報を紹介します。
NCI(アメリカ国立がん研究所)サイトの日本語訳ページ
※THL-Pとは天仙液の臨床試験における成分表記です。
定義:THL-P(天仙液)とは抗酸化作用、免疫調整作用、がんの活性化を抑制するなどの効果が期待できる内服漢方薬である。
天仙液には下記の十四種類の生薬が含まれている。
冬虫夏草(冬虫夏草)、白花蛇舌草(びゃっかだぜつそう)、青黛(ちんたい)、猪苓(ちょれい)、黄蓍(おうぎ)、人参(にんじん)、龍葵(りゅうき)、広霍香(こうかっこう)、白朮(びゃくじゅつ)、天花粉(てんかふん)、威霊仙(いれいせん)、珍珠(ちんじゅ)、女貞子(にょていし)、甘草(かんぞう)。
内服漢方薬のTHL-P(天仙液)はナチュラルキラー(NK)細胞、細胞傷害性T細胞(CTL)、マクロファージ、多核白血球を活性化し、さらにインターロイキン(ILs)及びインターフェロン-(IFN-γ)の分泌を促す。
また、この薬は細胞分裂をG2/M期で停止させ、いくつかの重要ながん細胞も抑制することが期待されている。
身体機能、感情のコントロール、認知性などが、天仙液服用グループはプラスの数値になっており、生活の質(QOL)が改善されていますが、プラシーボのグループは0で改善されていないことが分かります。A参照)また、疲労が軽減されることから生活の質(QOL)の改善に関して、信頼性があるということを示しています。(B参照)
免疫機能に関して、天仙液服用グループのキラーT細胞の数値が6.0とプラスであるのに対して、プラシーボは-2.5となっています。(A参照)またB細胞とナチュラルキラー細胞も天仙液服用グループはでプラスになっており、つまり、天仙液は免疫機能を向上させる効果があるということが言えます。(B参照)また、天仙液は化学治療の副作用を軽減させる効果も確認されました。(C参照)
※本試験に関するデータはアメリカ国立衛生研究所(NIH)の臨床試験公式サイトに掲載されました。
また、2012年1月18日にイギリス補完代替医療学会誌(Evidence-Based Complementary and Alternative Medicine)に掲載されました。
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