1. トップ
  2. 研究・臨床試験
  3. 世界各国の医学誌に研究論文が掲載

国際医学研究論文報告書の内容を紹介

各国の医学誌に研究・臨床試験の論文を発表

世界各国の医学誌に発表されたTHL-P[抗がん漢方-天仙液]に関する研究論文

これまで、抗がん漢方薬の天仙液に関する各種の臨床研究、研究試験が数多く行われました。同時に、これらの研究結果報告が研究論文として世界各国の医学誌にも掲載されていますが、研究論文ですので一般的には難しい内容となっておりますので、ここでは研究主題と結果を報告します。

アメリカ版 補完代替医療医学誌 2016年

研究主題
天仙液のMCF-7※注1)乳がん細胞におけるG2/M※注2)細胞周期の停止及び放射線受容性を誘導する作用に関する研究
結果要略
天仙液はMCF-7乳がん細胞の周期を停止させ、放射線受容性を誘導して、腫瘍抑制作用及び放射線治療の副作用を軽減する。

※注1)MCF-7:1970年に女性から発見され、分離された乳がん細胞株

※注2)G2/M:細胞分裂のM期に入るまでの期間がG2期で、細胞周期のチェックポイント

アメリカ がん統合医療医学誌 2016年6月

研究主題
天仙液の大腸がん細胞に対する試験マウスによる抗がん免疫力に関する研究
結果要略
天仙液はNK細胞※注3)及びCTL※注4)の腫瘍細胞を増強し、大腸がん細胞及び各種の抗がん活性を促進し、放射線、化学療法に対する補完的な医薬品として有効である。

※注3)NK細胞:ナチュラルキラー細胞のことで顆粒リンパ球と呼ばれ、細胞を殺傷する細胞

※注4)CTL:リンパ球の一種でがん細胞を認識して殺傷するT細胞と呼ばれる

アメリカ がん統合医療医学誌 2016年6月

研究主題
天仙液の結腸、直腸がん細胞に対する試験マウスによる抗がん免疫力に関する研究
結果要略
天仙液は結腸、直腸がん細胞に対して抗がん免疫力を高め、化学療法、放射線治療の副作用を最小限に抑える作用がある。

アメリカ版 補完代替医療医学誌 2012年

研究主題
天仙液の肝細胞におけるがん幹細胞※注5)様細胞の阻害に関する研究
結果要略
天仙液は肝細胞におけるがん幹細胞様細胞の転移及び腫瘍原生を低下させ、幹性遺伝子の発現を阻害し、治療標的とするがん幹細胞に作用して、肝がん細胞の治療薬として有効である。

※注5)がん幹細胞:別の種類の細胞に分裂する能力を持ち、分裂して際限なく増殖される細胞

アメリカ版 補完代替医療医学誌 2012年

研究主題
天仙液の難治性転移性乳がん患者に対する安全性と効果に関する研究:無作為化、二重盲検、プラセボ対照、パラレル群、第Ⅱa相試験
結果要略
天仙液投与群ではQOLを向上させ、認知機能を高め、疲労及び身体的副作用を軽減させ、リンパ球に対する免疫調整作用により、難治性転移性乳がんにとって有効な治療薬であることが臨床試験で証明された。

オランダ 民族薬物医学誌 2011年9月

研究主題
天仙液の大腸がんに対する試験マウスによるがん細胞転移及び抑制に関する研究
結果要略
天仙液はがん細胞の転移及び血管新生マーカーを低下させることによって、大腸、結腸、直腸がん細胞に多様的効果を示している。

インドネシア インドネシアがんジャーナル 2011年4月

研究主題
天仙液の鼻咽頭がんのCD8※注6)細胞サイトカイン※注7)発現効果に関する研究
結果要略
天仙液はCD8細胞内サイトカインを増殖させることによって、細胞性免疫を調整できて、がん、特に鼻咽頭がんの治療に有効な免疫治療薬である。

※注6)CD8:T細胞受容体の供受容体として働く糖タンパク質

※注7)サイトカイン:免疫システムの細胞から分泌されるタンパク質で、細胞の増殖、分化、細胞死に関係する

アメリカ がん統合医療医学誌 2011年3月

研究主題
天仙液の大腸がん細胞のコントロール及び試験マウスによるタンパク質p21※注8)、MMP-1※注9)及びMDR-1※注10)に関する研究
結果要略
天仙液はp21のタンパク質レベルの発現を向上させ、逆にMMP-1、MDR-1の発現を低下させた。これにより、大腸がん細胞の抗増殖活性を示したことで、抗腫瘍作用があることが確認された。

※注8)p21:ヒト6番染色体に位置するタンパク質

※注9)MMP-1:タンパク質分解酵素の一種

※注10)MDR-1:糖タンパク質の一種

イギリス版 補完代替医療医学誌 2011年

研究主題
天仙液のNB4※注11)急性前骨髄性白血病のがん化を促進するタンパク質PML-RARα※注12)を分裂と腫瘍シグナル伝送経回の抑制に関する研究
結果要略
天仙液は急性骨髄性白血病のがん化を促進するタンパク質を分裂させ、がん細胞の生存率を低下させて、アポトーシス(がん細胞の自滅死)を誘導する。また、白血球の伝達経路を抑制して、アポトーシスを増強する。

※注11)NB4:ヒト白血病細胞株の一種

※注12)PML-RARα:急性前骨髄性白血病型がんタンパク質の一種

マカオ 中国医薬誌 2010年7月

研究主題
天仙液の大腸がん細胞に対する試験マウスによるアポトーシス(がん細胞の自滅死)作用に関する研究
結果要略
天仙液は大腸がん細胞の増殖を阻害し、アポトーシスを誘導する作用がある。また、結腸がん細胞の増殖を抑制する。

イギリス 中央微生物がん医学誌 2010年4月

研究主題
天仙液の腫瘍細胞転移、血管新生及び腫瘍成長を抑制する作用に関する研究
結果要略
天仙液は各種のがん細胞の転移及び浸潤を阻害する。がん細胞の増殖を使用量に依存して阻害し、また濃度依存によってがん細胞数は減少し、生存率はほとんどなくなった。

台湾 口腔医学誌 2008年9月

研究主題
天仙液の腫瘍性口腔扁平苔癬のT細胞、 及び細胞ホルモンを調節する作用に関する研究
結果要略
天仙液はT細胞分泌を調整し、細胞ホルモンを調整する作用があり、腫瘍性口腔扁平苔癬の治療薬として有効な免疫治療薬である。

アメリカ 薬物代謝医学誌 2008年8月

研究主題
天仙液の肝細胞におけるプレグナンX※注13)受容体の活性化、CYP3A※注14)遺伝子発現の誘導に関する研究
結果要略
天仙液は重要な薬物代謝酵素CYP3Aであり、生薬抽出物を配合した漢方薬の複合作用によって、肝細胞の受容体を活性化させ、P450※注15)酵素活性化を阻害する。

※注13)プレグナンX:細胞内のタンパク質の一種で、ビタミンD受容体に分類される

※注14)CYP3A:ヒト遺伝子の一種

※注15)P450:シトクロムP450のことで、特定の酸化還元酵素の総称

アメリカ アメリカ中国医学誌 2005年4月

研究主題
天仙液の再発性口腔腫瘍のT細胞を調節する作用に関する研究
結果要略
天仙液は、再発性口腔腫瘍のT細胞分泌を調整し、媒介性疾患である口腔腫瘍のレベルを調整する作用によって、免疫治療薬として有効である。

アメリカ 代替・補助医療医学誌 2005年4月

研究主題
天仙液のがん細胞の成長阻害、アポトーシス(がん細胞の自滅死)を誘導する作用に関する研究
結果要略
天仙液は各種のがん細胞の増殖を阻害し、がん細胞のアポトーシスを誘導する作用があり、正常細胞はアポトーシスすることはなかったので、腫瘍を死滅させる作用が認められた。

アメリカ アメリカ中国医学誌 2004年6月

研究主題
天仙液の再発性口腔腫瘍の周辺血液単核細胞及びTリンパ細胞に対する免疫調整作用に関する研究
結果要略
天仙液は、再発性口腔腫瘍の周辺血液単核細胞とTリンパ細胞への免疫調整作用があり、その他の疾患においても免疫治療薬として有効である。