太陽企画出版
「ガンは宿命 癒しは運命 −闘って克つ 新・夫婦養生訓−」
ガン病棟脱走から1年。夫婦でつかんだ「おもいやり養生法」
本書は「母はボケ 俺はガン」という癌病棟脱走記に続く、それから1年間の闘病始末記。
宿命と運命に頭をゴツンゴツンとぶつけながら編み出した中高年夫婦の“癒しの養生訓”としてお読み頂きた本です。
まえがき
これからは夫婦で「老いの養生訓」を作るべきだ
■手術はイヤだ!いくじのない癌病棟脱走記
■癒しの養生法!捨てる友あれば、拾う友あり
■<宿命>は情報という<運命>で切り開く
■<養生訓><医心方>が指南する自然治癒力
■夫婦で作った<思いやり養生・5つの心構え>
第1講
注意すべきは「俗医」と「福医」
ガンを癒す「良医」の択び方
第1章 名医にあたるか、俗医にあたるか?運命は紙一重だなぁ
■癌宣告!友人は手術、再手術、再々手術。僕は癌病棟を脱走した
■胸を切り開いて、喉を切って、腹を切って、喉の下に胃をぶら下げる?
第2章 「あんた、お金払える?」 突然、放射線医は電卓を叩いた
■このまま退院したら、あんた、7ヵ月か8ヵ月でガンは再発するよ
■主治医の恫喝に負けてたまるか!夫婦で編み出した<自宅闘病三点セット>
■ゲェ!口から50cmのウラン棒を突っ込まれた
■内視鏡も苦しいが、放射線ウラン棒はもっとつらい
第3章 三〇〇年前の貝原益軒が教える「良医と俗医の見分け方」
■「喜びも悲しみもあと五年」もう少し命がもらえるかも知れんな
■放射線を浴びながら、中世の拷問浣腸器を思い出した
■医者の詭弁を見破るには、インターネットを使うべし
■ガンは宿命 されど<良医>で運命を切り開け
第4章 パパ、大変だ!背中に被爆帯が染み出ているよ
■大学病院は臓器切断工場か、いや拷問実験刑場なのか
■もう、もの言わぬ<俗医>たちに己の心身は委ねたくない
■「これは被爆じゃ、筋肉の細胞が放射線にやられたのだ」
■「私は肩につながる筋肉を切断された」手術患者からのメールが飛び込んだ
第5章 「放射線被爆帯」を抱えて中国漢方の秘境・長白山へ旅立つ
■ホンマかいな?ガンは定年とともにムックリと頭をもたげる
■患者も被爆するが放射線医もボロボロになる
■え〜い、落ち込んでいても始まらん!長白山まで冒険してみるか
■「不老不死薬は中国五〇〇〇年のロマンだよ」
■野生朝鮮人参の秘境で食べた薬膳料理は美味かった
■王医師に背中の被爆帯を見せる 「蟹は食べちゃ駄目ですよ」
第2講
抗癌剤だけが処方薬か?
癒しの良薬とは良友ではないか
第1章 宿命に泣くな、運命は切り開け!「癌養生も情報戦」なのだ
■「<痛い老化>はイヤだ!」つい、患者は贅沢な願いを祈る
■手術をしない?馬鹿な奴だ もう可哀相で声もかけられないよ
第2章 おかあさんたちから舞い込んだ癌奮戦のラブメール
■「じつは僕も脳腫瘍なのです」インターネットは<命の良薬相談室>
■僕のパソコンは「ガンの駆け込み寺」と化していた
■ガンは心身の苦痛だけではない 金銭の負担も大きな心配だ
■まるで家族の一員のように 癌病棟の同時進行ドラマ
第3章 すわっ、東海村被曝事故!天仙軟膏とトルマリンを巻き付けた
■原子炉周辺にも医療現場にも、放射線情報が少なすぎる
■末期癌患者や家族のメールに何もできないもどかしさ
■新幹線で母の看護を続ける、若い主婦との「往復書簡メール」
■排便の困難に負けてたまるか!自宅のパソコンで頑張る患者
第4章 <ガンは再発するぞ!> クリスマスは悪夢の記念日だった
■人生はアミダくじ?絶倫くんも獏さんも、そして、僕も笑った
■絶倫くん曰く「男子、六〇歳にしてチンポの皮一枚剥ける」
第5章 癌体質は宿命か!<遺伝子ドック>で予防ができる
■人間の遺伝子は一二〇歳、用心すれば一〇〇歳は生きられる
■「あなたは酒に弱い遺伝子だから食道癌になったのです」
■母より先に死ぬわけにはいかん!「宿命」を呑んで「運命」を切り開こう
■「人の命なんぞ短きや」 姉は四九歳、くも膜下で急逝した
第3講
食べてよいもの悪いもの
「食養生」であなたの運命を変えよう!
第1章 <食は禍のもと> 禍は口よりいで病は口より入る
■益軒ばかりかダンテも曰く「口腹の欲にひかれるな」
■陰性の食道癌には陽性の根菜類を食べるとよい
■「マクロおせち料理」で二〇〇〇年の正月を祝った
第2章 日本最古の医学全書が明かす「生命を邪にするは飲と食だ」
■蟹=癌のミステリー 美味いものはガンが喜ぶ?
■一〇〇〇年前の『医心方』が記す、蟹の功罪?セックスの効用?
第3章 北京・人民大会堂で励ましあった「奇蹟の生還者」たち
■「え〜?零下一五度の北京に行くの?」妻が目を剥いた
■中国ばかりか、世界から集まった一〇〇人の「抗癌勇士」たち
■奇縁が奇縁を呼ぶ北京・香港の養生冒険旅行
第4章 食養生も<毎日が情報戦>!群馬や和歌山から野菜が届く
■焼おにぎりも奇縁?岩手のメール仲間はマクロの達人
■本当に漢方やマクロの<陰と陽>の理解は難しい
■従弟の奥さんが教えてくれた「玄米食・五養二遊」のすすめ
第5章 再発か?放射線障害か?油断大敵!食道に痛みが走る
■二月の底冷えをどう乗り切る?癌友たちも痛みと闘っていた
■持つべきはメール仲間 こんども<良医探し>で癒された
■再び自然治癒を求めて・・・・・・癌病棟脱走から二年目が始まっていた